Architectural Hardware 建築金物工事
精度の高い施工には
正しい建築技術が必要
建築金物工事とは、鉄・ステンレス・アルミなどを利用した階段や手摺、住宅の内装建築金物等の製作・取り付けなどを主とする工事になります。
表には見えない下地工事も金物工事にあたります。
建物を雨や風から守れるように金属板を加工し、さまざまな形の屋根や外壁に対応できるよう調整していくため、施工には正しい知識が必要となります。
取扱品目
金物工事 |
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雑工事 |
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施工の流れ
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見積提出
お客様のご希望をお伺いし、お見積書を作成・ご提出いたします。 -
契約・現場打合せ
ご契約締結後、現場を確認しながらお打合せと実測を行います。 -
施工図提出
お打合わせで確認した内容と実測結果をもとに、詳細な施工図を作成・ご提出いたします。 -
工場製作
作成した施工図に基づき、工場で金物の製作を開始します。 -
現場取付
完成した金物を現地に運搬し、計画通りに取付作業を行います。
施工事例
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スロープ手摺取付工事
利用者の安全性を確保するため、渡り廊下にスロープと手摺を設置。利用者の安心感が大幅に向上しました。
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ガードポール取付工事
施設搬入口での事故防止のためにガードポールを設置。運転手からの視認性を向上させることで安全性を強化しました。
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スライドドア(建具金物工事)
出入りの快適さとスムーズな動線を提供するため、スライドドアを設置。省スペースで利便性を向上させました。
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スチール天井(下地工事)
スチール天井の下地工事を行い、強度と耐久性を向上。美観と機能性も確保しました。
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上がり框(ノンスリップ取付)
玄関の安全性を向上させるため、上がり框にノンスリップを取り付けました。