Building Survey

レクシードの
「建物調査診断」は5年ごと

新築工事と違い、修繕工事はその建物の元施工の良し悪し、立地条件他様々な要因により、劣化状況が大きく異なります。「実数精算は予算が組めない、工事前にある程度は把握しておきたい」その様なお客様の為にレクシードは建物劣化診断調査を行っております。調査完了後、診断報告書をお作りし、丁寧に診断内容をご説明をさせて頂き、修繕工事計画のお手伝いを致します。

  • 外壁調査中の写真01
  • 外壁調査中の写真02

建物調査診断
ラインナップ

  • タイル補修工事
    タイルを一つ一つ叩きながら「浮き」を確認。タイル裏に水が入ると内部構造の腐食原因に。また剥がれや落下する可能性もある。
  • 最適塗装工事
    外壁塗装面を触り白い粉がつくと塗膜の劣化の証。塗装のひび割れは強度の低下や内部の腐食につながる。美観と資産価値向上に。
  • 防水持続化工事
    屋上は日光、雨、風、雪などにさらされ、最も過酷な条件下に置かれている。実際に雨漏りがなくても、定期的に刷新する必要あり。
  • シーリング再生化工事
    サッシ周りや壁の継ぎ目に打つゴム状の素材。水密性や気密性を高める役割 がある。温度変化や紫外線で劣化すると漏水の原因に。
  • 雨漏り調査〈特許工法〉
    さまざまな原因のある漏水には原因箇所を速やかに特定し、原因に応じた適切な補修方法を導き出すことが可能に。
  • コンクリート補修工事
    美観の維持以上に重要な目的は躯体を支える鉄筋の保護にある。ひび割れなどで空気と触れると中性化が進み、鉄筋がさびで膨張し、表層のコンクリート剥離につながる。
  • 鉄さび補修工事〈特許工法〉
    さびが進行し腐食すると断面積が少くなって強度に支障が出る。4~6年ごとの小まめな塗り替えが耐用年数を延ばす。