Large-scale
Repair Work

最適な提案で
大規模修繕をサポート

2008年4月から建築基準法の一部が改正され、外壁の全面打診調査が義務化された事により12年ごとを目安に大規模修繕工事を行うという考えが一般的になっています。

しかし、様々な要因で劣化の進行や内容は建物によって大幅に異なります。レクシードではオーナー様や管理組合様のご希望を踏まえた上で豊富な実績とノウハウを活かした『建物調査健康診断』をおこない、その建物の劣化状況に則した修繕や改修工事を分かり易く御提案いたします。さらに無駄を省いた最適なコストを維持した長期修繕計画も御提案いたします。

レクシードは、工事が完成した時、又は足場に張られていたシートが外された時に、劣化が修復された《安心》と美観がグレードアップした《感動》を同時に与えられる心のこもった工事の施工を心がけています。

居住者様に満足度が高い大規模修繕のプロとして居住環境の向上・建物の耐久性・資産価値の向上をお約束いたします。

一般的な工事の周期

大規模修繕工事の周期は、
12年が一般的です。

  1. 1st(築12年目)
    外壁:塗装 / タイル / コンクリート / シーリング
    防水:屋根 / バルコニー / 廊下階段
    鉄部:全般塗装 / 非鉄金属部
  2. 2nd(築24年目)
    外壁:塗装 / タイル / コンクリート / シーリング
    防水:屋根 / バルコニー / 廊下階段
    鉄部:全般塗装 / 非鉄金属部
    設備:宅配ボックス / 扉 / サッシ / 換気 / 電灯
    外構:床タイル / フェンス / 機械式駐車場 / 舗装 / 自転車置場
  3. 3rd(築36年目)
    建物ほぼ全域

資産価値向上の提案

  • 1.バリューアップ化
    ファサード / 外構デザイン変更 / 地下入口部やエレベーター前に浸水対策止水板施工(特許工法)
  • 2.建物資産・機能性向上
    宅配ボックス / オートロック / インターホン / 防犯カメラ施工
  • 3.省エネ・脱炭素化
    LED化 / 電子ブレーカー施工 / エアコン室外機・キュービクルに水性遮熱塗料施工(特許工法)

全体の流れ

  • 建物調査健康診断

    劣化調査・診断
    建物現況調査・劣化診断・アスベスト含有調査を行います。特に依頼の多い、雨漏り調査<特許工法>は原因をすばやく特定し、お客様に分かり易く確認していただく事ができ、納得の最適補修を施工いたします。
  • 修繕計画

    基本工事の提案・検討
    劣化診断後には豊富な経験を踏まえた大規模修繕工事を提案。各種防水、シーリング、外壁、床、階段、共用部の補修工事など。
    長期修繕計画の最適化
    長期修繕計画の最適化を提案。ご予算に合わせた最適プランを現況に合わせ再計画いたします。
    改良内容の提案
    建物資産価値の維持・向上を目指した多彩な提案・施工をいたします。
    • ■建物の資産価値を向上させるファサードデザイン/外構デザイン
    • ■機能性向上を目的とする浸水対策用止水板/宅配ボックス/防犯カメラ/オートロック/インターフォン
    • ■省エネ/脱炭素化/電力基本料金削減が可能なLED照明/電子ブレーカー/水性遮熱塗装<特許工法>
    • ■鉄部のさび腐食・欠損箇所をコンクリート同等の強度で回復できる「BRさび補修」<特許工法>
    • ■きめ細やかなサービス対応が可能な個別の各室リフォーム・リノベーション工事
  • 工事管理

    工事の施工管理
    工事施工前には近隣、住民、関係者、マンション管理組合の理事会・総会等にて工事説明会を実施。安心できる工事施工への信頼関係を構築いたします。また、工事の施工には、信頼できるメーカーや施工業者との独自のネットワークを駆使し、施工不良による劣化を防ぐ、社内検査体制を整えた品質管理を実現いたします。
  • サポート

    アフター点検
    大規模修繕工事竣工後も定期的な検査員の訪問調査と保証工事対応、専門的な視点からの劣化状況のアドバイスと改善策の提案を行い、建物資産価値を維持・管理する最適なパートナーを目指します。